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糸賀一雄氏の略歴

糸賀一雄氏
1961年 近江学園園長室で 

  大正 3年3月29日、鳥取市に生まれる。

  昭和 13年3月、京都帝国大学文学部哲学科を卒業した後、
昭和 15年1月、滋賀県庁に奉職し、秘書課長などを歴任する。

  昭和 21年11月、戦後の混乱期の中で池田太郎、田村一二両氏の懇請を受け、知的障害児等の入所・教育・医療を行う「近江学園」を創設し、園長となる。 
  以来、あらゆる困苦と戦いながら、学園の充実を図るとともに、西日本で最初の重症心身障害児施設「びわこ学園」を設立するなど、多くの施設建設を手がけるとともに、中央児童福祉審議会・精神薄弱者福祉審議会の委員や全日本精神薄弱者育成会(手をつなぐ親の会)の理事として、国の制度づくりにも尽力する。
 また、「障害の早期発見、早期対応」のための乳幼児検診システムの確立に寄与するとともに、多くの指導者を養成し全国に送り出すなど、我が国の障害者福祉の基礎づくりに多大な業績を残している。
  これらの取り組みにおいては、重度の障害児であっても、人間としての生命の展開を支えることが重要であるとの理念のもとに、「この子らに世の光を」ではなく、「この子らを世の光に」と唱え、人間の新しい価値観の創造を目指した人権尊重の福祉の取り組みを展開し、その精神は、現在もなお我が国の多くの福祉関係者に受け継がれている。
 昭和43年9月17日、滋賀県児童福祉施設等新任職員研修の講義中に倒れ、翌18日に死去する。
  主たる著書に、「この子らを世の光に」、「愛と共感の教育」、「勉強のない国」、「精神薄弱児の職業教育」、「精薄児の実態と課題」、「福祉の思想」などがある。
(写真提供:滋賀県立近江学園)
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