財団創設功労者である大谷藤郎氏の著書について
当財団の創設にご尽力いただくとともに、長く財団の運営にご貢献いただきました前副理事長の大谷藤郎様が、平成22年12月7日にご逝去されました。ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。
     
     

滋賀県立図書館で著書が閲覧できます
    大谷藤郎氏のの遺作である「ひかりの足跡−ハンセン病・精神障害とわが師 わが友」をはじめ、ご生前に滋賀県立図書館に寄贈された下記のハンセン病関連の著書、同氏関連の書籍が「医学・薬学」分野に配架されており、貸し出しが可能です。
     
    滋賀県立図書館
    大津市瀬田南大萱町1740−1 (TEL:077-548-9691)
     
ハンセン病と小笠原登博士(甚目寺町人権教育調査研究会)
 

柊の垣を越えた大谷藤郎先生と全生園自治会と… 

  講演と書評(多磨全生園100周年記念) 
 

ひかりの足跡―ハンセン病・精神障害とわが師わが友』

  らい予防法廃止の歴史 
 

らい予防法廃止の歴史 中国語版 

 

THE WALLS CRUMBLE らい予防法の歴史 英語版 

 

医の倫理と人権 

 

証人調書@「らい予防法国賠訴訟」大谷藤郎証言 

  10 勤み 働きて 神を畏れよ 「共に生きる社会」を求めて 第四集 
  11 人間を考える 
  12

日本の医療を考える(和田努編著) 

  13

最終号 藤楓だより(財)藤楓協会役割終え解散

  14 小笠原登ハンセン病強制隔離に抗した生涯(東本願寺出版) 
  15

特集 憲法と公衆衛生―人権と公衆衛生 ハンセン病患者と人権(医学書院) 

  16

世界ハンセン病紀行(平沢保治) 

  17

らい学級の記録」再考(鈴木敏子) 

  18

山本捨五郎宿業をこえて(林 力)

  19

修士論文」大谷藤郎氏における共生の思想の形成過程(新井龍)