受賞者紹介 (第16回受賞当時)
鈴木 高男 氏
 ■ 現 職
摂食障害家族会 ポコ・ア・ポコ代表
 ■ 略 歴
平成10年 摂食障害家族会 ポコ・ア・ポコ設立
平成20年〜 心理教育家族教室ネットワーク 研修会参加
日本摂食障害学会 研修会参加
平成21年〜 日本家族研究・家族療法学会 研修会参加
日本精神障害者リハビリテーション学会 研修会参加
平成22年〜 ACT 全国研修会参加
リカバリー全国フォーラム2010 研修会参加
ポコ・ア・ポコ会報発行開始
平成22年 摂食障害家族会「名古屋ポコ・ア・ポコ」設立に協力
 ■ 主要な活動実績(推薦書より)
平成10年 “摂食障害家族会 ポコ・ア・ポコ”を結成。国立精神・神経センター国府台病院内で、毎月1回家族会を開催する。その後、喫茶店「つむぎ」や千葉市若葉保健福祉センター内でも毎月1回家族会を開催する。また、インターネットにより、国内の悩める方々が自由に投稿できる窓口を開設する。
平成18年 摂食障害の娘を通して得た家族会の必要性と、それまでの家族会のあり方をまとめ、公表する。
平成20年 「やせて綺麗になりたい」という些細な願望によって摂食障害になり得るという警告と緊急レポートを行う。
平成22年 「摂食障害いま、これから」のテーマで座談会に出席。
  ・  この間、摂食障害に関連して、多くの活動状況が広報誌等で紹介され、講演を行っている。
  著書等
『タカの独り言』  自主出版
『摂食障害と家族の会』  教育と文化ちば2006 No69
『摂食障害やせ願望の先に待っているもの』  女性セブン2008年7月10号
 ■ 今後の活動(推薦書より)
摂食障害者への家族の関わりは、親の理解が重要であるが対応と対処は難しい。共に暮らす家族は、当事者が社会復帰できるようファミリーto ファミリ−プログラムを実行し、家族学習会を行い、実践し、家族同士のネットワークが広がっていくことが必要である。
摂食障害により中学、高校、大学時代に失われた時間の短縮や家庭の経済的負担の軽減のためにも早期発見、早期治療に結びつく環境づくりは急務である。小中高生とその家族、これらの人たちにかかわる教職員には「摂食障害支援」について周知する取り組みを行い、家族教室の普及、予防、早期発見・早期療育のために、さらなる活動を展開する。